８月１日午前11時より本学252/253講義室において、本年度より日本赤十字秋田看護大学卒後教育開発センター（センター長：尾岸恵三子看護学部教授）に新たに設置した認知症看護認定看護師コースの入学式を行い、第１期生22名が入学しました。認定看護師制度は、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上をはかることを目的としており、このたび本学で開講した認知症看護のほか、救急看護、緩和ケアなど21の分野があります。