看護学部看護学科

看護学部看護学科

明日の医療を見すえて発展を続ける看護学部 看護学科

 東北地方で唯一の赤十字看護大学として2009年に誕生しました。前身である日本赤十字社秋田支部救護看護婦養成所の開設からは、100年以上の歴史を誇ります。その歴史のなかでは、世界の看護師最高の栄誉とされるフローレンス・ナイチンゲール記章の受賞者を3名も輩出しています。こうした良き伝統に加え、新たにカナダのマックマスター大学で開発された教育方法であるPBL教育を授業に取り入れて、世界に通用する看護師を育成しています。

人間の尊厳を守るために私たちにできること

 人は、環境と常に相互作用しながら生活しています。そして、自らの健康を保持・増進、回復するためにさまざまな努力や工夫をしています。看護はその人にとって望ましい健康状態を保つように人と環境に働きかけます。赤十字は、あらゆる状況の中でその人の生命と健康を守り、人間の尊厳を守ります。

学科の特色

国際的視野で活躍する看護職者

 どのような状況下においても、「人道」の理念のもとに相手を尊重し尊厳を守るために行動できることを学びます。さらに、国内外で活躍している先輩との交流や演習などをとおして学びを広げ深めます。また2~3年次には海外の大学での研修(選択科目)を行います。

専門職にふさわしい問題解決力

 Problem-Based Learning(PBL)・テュートリアル教育方法を導入し、問題解決力、総合判断力、主体的学習力、コミュニケーション能力の育成をめざします。PBLは医学教育をはじめ、高度な専門教育に用いられている学習方法です。
 1年次のフィジカルアセスメント、2年次の各領域の看護方法論、また3~4年次の臨地実習と、入学から卒業までPBLによって主体的に専門分野の学習を行います。

高齢化に対応した公衆衛生看護

 少子高齢化や疾病構造の変化、高度医療が現代社会の課題になっています。これらに対応するために、保健・医療・福祉の場で活躍する看護職の育成をめざします。
 地域に住むあらゆる健康レベルの人の健康保持への援助に必要な公衆衛生看護学・在宅看護論・産業看護論・学校看護論などを学びます。

教育の環境

少人数による学習スタイルを実現するゼミ室が充実

3_3 学内には7つの講義室と3つの看護学実習室(基礎看護、成人・老年、母性・小児)のほか、併設する短期大学介護福祉学科の持つ3つの実習室(介護、入浴、家政調理)、および少人数学習に対応するゼミ室を多く設置。学生一人ひとりの学習に対して、細やかな指導ができる少人数学習の体制で、学生の自ら学ぶ意欲を後押しします。

秋田赤十字病院と連結した好環境

6_2 秋田県内唯一の救命救急センター、そして総合周産期母子医療センターとして地域医療の中核を担う秋田赤十字病院とは専用ブリッジで直結しています。1年次の後期から開始する看護学実習では、この専用ブリッジを渡って病院内の各病棟へ通い、実習が終わると再び大学へ戻ってカンファレンスや学習に連結させることができます。まるで校舎の中で学んでいるかのような感覚で、本学と赤十字病院が一体となって学生の学びをバックアップしています。

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