大雨被害の角館地区で本学関係者がボランティア活動(2017/7/28-29, 2017/8/3)

 7月22日から23日に発生した大雨により、秋田県内各地で浸水や土砂崩れ等の被害がありました。本学では、赤十字防災ボランティアステーションに所属する学生・卒業生、並びに教員が、7月28日(金)、29日(土)、8月3日(木)の3日間にわたり、仙北市角館地区で浸水被害にあった家屋の家具の搬出入や泥よけ等のボランティア活動を行いました。「個人の尊重」という赤十字の『人道』の理念のもと、学生ボランティアは、被災者に確認をとりながら、必要なものと捨てるものを慎重に仕分けし、作業を行いました。

【7月28日】
ボランティア:学生7名、教員1名
担当件数:2件(泥だし、清掃)

赤十字防災ボランティアステーションの対応1

【7月29日】
ボランティア:学生2名、卒業生1名、教員2名
担当件数:2件(泥だし、清掃)

赤十字防災ボランティアステーションの対応2

【8月3日】
ボランティア:学生3名、卒業生1名、教員2名
担当件数:1件(泥だし、清掃)

赤十字防災ボランティアステーションの対応3

本学では、ボランティア活動と並行し、7月28日に学内で募金活動を行いました。