〔祝 準優勝〕秋田県立金足農業高等学校のみなさん

みなさんご存知のとおり、8月5日に阪神甲子園球場で開幕、昨日21日に閉幕した全国高校野球選手権第100回記念大会において、秋田県立金足農業高等学校が、秋田県の高校として103年ぶりの準優勝という、すばらしい成績をおさめました。誠におめでとうございます!

秋田市の北部にある同校から本学までは県道でまっすぐ(通称:横山金足線)、また在学生・卒業生には同校出身者も多いことから、全学を挙げて応援しようという声が上がり、講義室において学生・教職員有志による決勝戦の応援観戦を行いました。

本学教職員の応援の様子

鹿児島実業高校(鹿児島)、大垣日本大学高校(岐阜)、横浜高校(南神奈川)、近江高校(滋賀)、日本大学第三高校(西東京)と、名だたる強豪校に怯むことなく勝ち進み、秋田県そして東北に初めての深紅の優勝旗を持ち帰ってくれることが期待されましたが、決勝戦の相手である北大阪代表の大阪桐蔭高校の強力打線の前に惜しくも敗れ、準優勝となりました。

しかし、プロ注目の吉田輝星投手を中心に、秋田県予選から鍛えられた素晴らしいメンバーで戦い抜き、全国に勇気と感動を与えてくれた皆さんは、秋田の未来!東北の未来!日本の未来!です。

また、生徒の皆さん、教職員の皆さん、保護者の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。本学の学生・教職員一同、皆さんと一緒に一喜一憂し、最高の夏を過ごすことができました。感動をありがとうございました。

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9   計  
金足農業 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2
大阪桐蔭 3 0 0 3 6 0 1 0 X 13

ハートラちゃん