[大学院看護学研究科]アセスメント・ポリシーを策定しました

日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科修士課程では、アセスメント・ポリシーを新たに策定しました。

アセスメント・ポリシーとは、学生の学修成果の評価(アセスメント)について、その目的、達成すべき質的水準及び具体的実施方法などについて定めた学内の方針です。個々の授業科目においては、学内の方針に基づき、成績評価の方法・基準などが学生便覧やシラバスに明示され、学生に周知されます。

 アセスメント・ポリシー(学修成果の評価の方針)

 教育・研究の質向上に向けて、本大学院では以下の評価を行う。

  1. 大学院生の単位取得状況や研究活動の評価
  2. 授業評価
  3. カリキュラム評価は、年度毎に認識された問題点や成果を教員間で共有し協議することによって行い、次年度の計画に活かす