「介護福祉学科 卒業生座談会」を開催しました(2018/12/7)

 12月7日(金)に、介護福祉学科の卒業生3名をお招きして、座談会を開催しました。

 日本赤十字秋田短期大学が1996年に誕生し、まもなく24年目を迎えます。 赤十字として初めてそして全国唯一の介護福祉士教育機関として誕生した介護福祉学科は、これまでに1,004人の卒業生を輩出し、県内外の福祉・介護の現場をはじめ、教育機関や民間企業など様々なステージで活躍し、社会を支えています。 今回は、福祉や介護の現場で永年に渡って活躍され、さまざまな経験や知識を蓄積して福祉・介護施設の管理運営に携わってこられた卒業生に集まっていただき、日ごろ感じておられることや将来への思い、介護福祉士がこれからの社会で果たすべき役割や可能性を、大いに語っていただきました。

 この座談会の模様は、平成31(2019)年3月発行の「学報 Carillon」第8号でご紹介します。

介護福祉学科卒業生座談会

《出席者》 
有限会社ルーク(グループホームソフトハンド)  代表取締役  加藤 健悦さん(第2期生)
社会福祉法人秋田聖徳会 障がい福祉サポートセンター聖和 主任 八代 雄市さん(第2期生)
医療法人惇慧会 勝平地域包括支援センターシンシア 主任介護支援専門員 菅原のぞみさん(第6期生)
モデレーター:日本赤十字秋田短期大学 介護福祉学科  井上 善行 教授