令和4年2月8日頃から、本学関係者を装った「なりすましメール」が多数送信されていることが確認されております。
この「なりすましメール」にはワードやエクセル、またはパスワード付圧縮ファイルなどが添付されて送信されており、添付ファイルを開くことにより「Emotet(エモテット)」ウイルスに感染させるものだと想定しております。
また、この「なりすましメール」では、正規のやり取りの文面が引用されていることが多く、判断しづらいものも多くなっております。
つきましては、本学関係者からのメールを受信した際には、不用意にファイルを開かずに、発信者のメールアドレスをご確認いただき、不審なアドレスや不審な内容となっていないか今一度ご確認いただき、十分ご注意くださるようお願いいたします。
現時点において、本学内の端末は感染していないことを確認しておりますが、当分の間、本学関係者を装った「なりすましメール」が発生する可能性は否定できないため、くれぐれもご注意いただきますようお願い申し上げます。
なお、今後も本件を注視しながら、引き続き情報セキュリティ対策を強化してまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
本件に関するご相談は 総務課(TEL: 018-829-4000 )までご一報ください。
日本赤十字秋田看護大学
日本赤十字秋田短期大学
危機管理委員会
情報システム委員会