大仙市の中学生が見学に訪れました。(6/28)

6月28日(金)大仙市立大曲中学校3年生が本学を見学に訪れました。この見学は、高校進学を控えた中学生が大学を訪問することで、生徒の今後の進路に対する意識を高め、夢や希望を持って意欲的に学習に取り組む態度を育むことを目的に行われたもので、看護学部に関する学習を希望する生徒19名と、介護福祉学科の学習を希望する生徒3名、引率教諭1名の合わせて23名が訪問しました。
午前中は担当職員から大学の概要について説明のあと、大学校舎内をまわって講義室や図書館、また実習室では実際に授業で使用しているシミュレータや人形など、約50分間の見学をしました。お昼は学生食堂で学生たちに混じって初めての学食体験を楽しみました。午後からは看護学部の高田准教授、介護福祉学科の及川助教より、事前に受け取った生徒からの質問に対する回答を中心に、それぞれ約40分間の説明を受けました。生徒たちは教職員の説明にメモを取るなど熱心に耳を傾けていました。

看護学部の説明介護福祉学科の説明