秋田県内の大学等が連携・協力することにより、それぞれの教育・活動を活性化するとともにその成果を地域社会に還元し、地域の発展に貢献することを目的として、平成17年3月に「大学コンソーシアムあきた」が設立されました。
その後に秋田県がコンソーシアム事業の構成員から撤退し、各大学からの分担金のみを原資として再構成されたことを契機に、人口減少社会における県内大学の生き残りのため『大学間連携の推進』を中心基軸に据え、14の教育機関が連携して以下の事業を行っています。
大学間連携の推進
1.単位互換(各大学で学ぶ学生が相互に授業を履修し単位を修得する)
2.FD・SD 事業(教育改善・質保証に向けた構成機関による共同実施)
3.高大連携授業(高校生向けに特別に企画された授業の提供)
4.学生交流支援事業(構成機関の学生による自主的活動の支援)
5.学際的研究プロジェクト(構成機関の研究者交流による研究)
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