〔学校見学〕小・中学生の皆さんの学校見学がありました(2018年5~9月)

 5月~9月にかけて、小・中学生の皆さんの学校見学がありました。
学内の見学や本学教員による模擬授業などを通して、本学での学びをはじめ、看護師等や介護福祉士の仕事について理解を深めていただきました。

<5月30日(水) 大仙市立大曲中学校 3年生の皆さん>
 真剣に説明を聞く姿が印象的でした。
 介護福祉学科1年生の演習の様子を見学したところ、「学生さんや先生が楽しそうだった」「大学のイメージが変わった」といった感想が寄せられました。

<6月27日(水) 大仙市立中仙中学校 3年生の皆さん>
 短い時間での見学でしたが、看護師や介護福祉士の仕事について、「大変だけど、人のことを思いやり、命を一番大切にしている」「これからの未来に必要」といった感想が寄せられ、理解を深めていただいたようです。

<6月28日(木)仙北市立角館中学校 3年生の皆さん>
 中学校での勉強がどのように将来の進路につながるのか、本学教員の講話を通してお伝えしました。
 「看護職や介護福祉に携わることは、大変なこともあるが、やりがいを感じられる職業だということがわかった」などの感想が寄せられ、将来を考えるきっかけとなったようです。

<7月5日(木)秋田市立城東中学校 2年生の皆さん>
 生徒の皆さん少人数での来学だったため、最初は緊張している様子でしたが、医療系の職業に興味があるとのことで、意欲的な姿勢で見学をする姿が印象的でした。
 本学教員の講話を通し、相手に寄りそうことやコミュニケーションの大切さを感じてくれたようです。

<7月11日(水)秋田市立御所野学院中学校 3年生の皆さん>
 将来看護に携わりたいという生徒さんがほとんどで、本学教員の講話に熱心に耳を傾けていました。
 看護職や介護福祉士について「命や生活に携わる大切な仕事」「かっこいいと思った」等の感想が寄せられました。

<7月11日(水)秋田市立上北手小学校 2年生の皆さん>
 本学に一番近い小学校のため、ほとんどの皆さんが中に入ったことがあると教えてくれました。
 そこで、今回は初めて入る広い講義室や病院のような実習室、図書館などを元気いっぱいに探検しました。
 たくさんの発見ができましたね。

<7月12日(木)由利本荘市立鳥海中学校 1年生の皆さん>
 介護福祉学科の教員から、東日本大震災での体験を交えた模擬講義や福祉の仕事についての講話の後、車いすを使った体験学習を行いました。
 普段から福祉の学習に取り組んでいるとのことで、これまでの学習の成果でしょうか、車いすを押す姿が頼もしく感じられました。

<9月4日(火)大館国際情報学院中学校2年生の皆さん>
 看護学部の模擬授業では、聴診器を使って心臓の音を聴き比べる体験を行いました。
 友達同士で話し合いながら慎重に耳を澄ませ、変化に気付くことの重要性を体感することができました。

学校見学

ご見学ありがとうございました。また本学でお会いしましょう!

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