年末年始など「季節の行事」における感染防止策の徹底について

学生の皆さんへ

年末年始など「季節の行事」における感染防止策の徹底についてお願いです。
引き続き感染防止対策に努めて、学生生活を送るように心がけてください。

年末年始など「季節の行事」における感染防止策の徹底について 学生の皆さんにおかれては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策に日頃から真摯に取り組まれていることに改めて敬意を表します。さて、本年も11月に入り、年末年始における行事が多くなる季節となってきました。この「季節の行事」においては、多数の人が集まるケースが多いものの、適切に運営する管理者がいないなどから不特定多数の人が密集してしまうなど、行事が安全に行われない場合が危惧されます。  また、年末年始は帰省等により普段以上に人の流れが増え、また気分的に開放感が高まるなど気の緩みや環境の変化による感染リスクが非常に高くなることも予想されます。  現在秋田県内では63例の感染が確認(11月1日現在)され、全国では毎日500人を超える新たな感染者が確認されており、累計では10万人を超えているなどその感染は未だに拡大傾向にあります。   このような状況を踏まえ学生の皆さんにおかれては、今回新型コロナウイルス感染症対策分科会より出された政府への提言(感染リスクが高まる「5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」)を参考にするとともに、下記「季節の行事における感染防止策」に十分留意し、引き続き感染防止対策に取り組むようお願いします。 < 季節の行事における感染防止策 > PDFファイルはこちら

感染リスクが高まる「5つの場面」

「5つの場面」に関する分科会から政府への提言 感染リスクが高まる「5つの場面」

「5つの場面」に関する分科会から政府への提言  感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫

[参考]分科会から政府への提言
感染リスクが高まる「5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」
令和2年10月23日(金) 新型コロナウイルス感染症対策分科会