秋田県内赤十字6施設の取り組みが全国1位に選ばれました

 本学を含む秋田県内赤十字6施設では本年度、親子で一緒に赤十字施設のお仕事を体験し、赤十字の活動をよりよく知っていただくためのイベント「赤十字キッズタウン2012 in アルヴェ」を共同で実施しました。(6施設=日本赤十字社秋田県支部、秋田赤十字病院、秋田県赤十字血液センター、秋田赤十字乳児院、日本赤十字秋田看護大学、日本赤十字秋田短期大学)

 このたび、この活動への取り組みが、全国の赤十字施設における広報活動への取り組みの中から優秀なものを選んで発表する全国大会「第5回もっとクロス!大賞」において、栄えある全国第1位の金賞をいただくことができました。ありがとうございました。


第5回もっとクロス!大賞 授賞式のようす(日本赤十字社Facebookページ より)
後列中央:大塚義治日赤副社長(当法人理事長) 右隣:松橋正宗日赤秋田県支部職員

「赤十字キッズタウン2012 in アルヴェ」
キッズタウンキッズタウン

日本赤十字社「もっとクロス!大賞」とは
日本赤十字社の各支部・病院・血液センター・福祉施設・看護学校等および学校法人日本赤十字学園の設置校を対象に、事業や現場で取り組んでいる広報活動事例を募集し、応募作品の中から、特に優れた活動を表彰し、互いの活動を共有することにより、各職員の積極的な広報活動に役立て、日本赤十字社全体の広報体制の強化に繋げることを目的としており、平成20年度より毎年開催されています。