県内の高校1年生が見学に訪れました(10/23,24)

10月23日(水)と24日(木)の両日、秋田県内の高校1年生が本学へ見学に訪れました。

23日は、秋田県立角館高等学校と秋田県立角館南高等学校の1年生あわせて42名と引率の先生2名。両校は来年4月に統合して新しい角館高等学校としてスタートすることが決まっており、2校合同の進路学習の一環として、本学の見学を企画してくださいました。初めに広報担当職員から大学紹介DVDを使った大学概要の説明、2班に分かれて各実習室など学内施設の見学を行った後、看護学部(母性看護学)の志賀くに子准教授から、看護学部で学べる内容や実習の様子、取得できる資格と国家試験の結果、就職状況など、詳しい説明を受けました。

24日は、秋田県立横手清陵学院高等学校の1年生44名と引率の先生4名。大学概要の説明に続き、看護学部(成人看護学)磯崎富美子准教授から、看護学部で学べる内容に関する説明と模擬授業「手術を受ける患者の看護」を受けました。続いて行われた学内施設の見学では、図書館で勉強していた看護学部4年生の同校卒業生から話を聞くことが出来て、生徒たちは大いに刺激を受けた様子でした。

模擬授業の様子
24日の模擬授業の様子

高校生の大学見学については、こちらのページをご覧ください。