秋田赤十字病院が創立100周年を迎えました(7/1)

本学に隣接し、看護学部の主たる実習施設であり、また多くの卒業生が働いている 秋田赤十字病院は大正3年7月1日に開設され、ことし創立100周年を迎えました。7月1日(火)の創立記念日に行われた記念式典には、近衞忠煇日本赤十字社社長、佐竹敬久同秋田県支部長(秋田県知事)ら約160名が出席し、本学からは安藤広子学長、小宅英雄事務局長、宮下正弘 短期大学教授(秋田赤十字病院名誉院長)が出席しました。

この創立100周年にあたり、本学ならびに 日本赤十字秋田短期大学・日本赤十字秋田看護大学同窓会 より秋田赤十字病院に対し、それぞれ花(胡蝶蘭)を贈りました。秋田赤十字病院の職員食堂に飾られ、病院で働く職員のみなさんの目を愉しませていました。