「看護師になる」という意欲を糧に。

日本赤十字秋田看護大学
看護学部長

宮堀真澄
Masumi Miyahori

看護学部長 宮堀真澄

本学は、1896年に日本赤十字社秋田支部救護看護婦養成を開始したのを源流に、これまで国の内外で活躍する優れた人材を多数送り出し、その卒業生からは看護師最高の栄誉とされるフローレンス・ナイチンゲール記章の受賞者3名を輩出するなど、一貫して赤十字の理念とする人道に基づき、人の命を守り、人の尊厳と権利を尊重する教育を行ってきました。2009年に赤十字で6番目の看護大学となってからも、これまで培われてきた“赤十字のこころ”を継承し、少子高齢化、疾病構造の変化、高度医療等国内外の社会の変化に伴う看護ニーズを認識し、これらに対応できる保健・医療・福祉の向上に寄与できる看護専門職の育成を目指しています。

看護職には、人々のいのちとこころに寄り添うことのできる豊かな人間性と科学的思考を育み、主体的・創造的な看護実践力が求められます。自ら問題に「気づき」解決方法を「考え」解決に向け「行動する」姿勢を養うため、学習者自身が中心となり、自ら問題を発見し解決していく能力を身につけていく、アクティブ・ラーニングの教育手法のひとつであるPBL(Problem-Based Learning = 問題基盤型学習)を1年次から導入し、フィジカルアセスメントでは到達目標の測定としての OSCE(客観的臨床能力試験)を実施するなど、皆さんの持っている可能性を最大限引き出すよう、教育体制とサポート体制を整えています。

 「生きる」を支える人になる。一緒に歩みましょう。