本学で共に学び「生きるを支える人」になりましょう

日本赤十字秋田短期大学
介護福祉学科長

土室 修
Osamu Tsuchimuro

介護福祉学科長 土室 修

本学は、1996(平成8)年から介護福祉士の養成を行い、これまで多数の卒業生を福祉実践の場に送り出してきました。社会は、専門職である介護福祉士に何を求めているのでしょうか。利用者への適切な介護技術の提供はもちろんですが、高い倫理性を有し尊厳を支える介護を実践できるか、多職種と協働し個別ケアを展開できるか、自立支援に向けて情報を把握しサービスを計画的に提供できるのかなど、さまざまな高い能力をあげることができます。

利用者の姿は多様です。心身の健康状態や取り巻く環境には、個人差があります。利用者の個別のニーズに対応することは、介護福祉士の大切な役割でありますが、これを実現に導くためには、専門的な知識や技術、あるいは倫理が必要となるのです。

本学の教育課程の基本は、介護福祉に関する学びです。知識や技術を学内で学び、450時間の施設実習を経験することで、学修が深化していきます。また、喀痰吸引や経管栄養など、医療的ケアの基礎も学ぶことができます。さらなる力を付与すべく、本学では、災害時の介護実践を学ぶ「災害福祉論」、防災キャンプや災害救護訓練等の「防災教育」、赤十字関連の資格取得をめざし、基礎教育に「赤十字科目」を位置づけております。これは、本学の教育の特色の一つとなっております。

介護福祉の知識や技術を修得することは、福祉実践の場を始め社会の様々な場面で役立つものと考えます。2年間の学びを支えバックアップし、円滑な学生生活を送るため、支援体制も充実しております。本学で共に学び、「生きるを支える人」になりませんか。ご入学を心よりお待ちしております。