医療的ケア

介護保険法等の一部改正により、介護福祉士がその業務として喀痰吸引などの「医療的ケア」を行うことが可能となったことから、介護福祉士養成施設の養成課程において教育が必要となりました。

本学では、1年次後期〜2年次に「医療的ケアの基礎」を開講しています。医療職との連携のもとで、安全・適切に喀痰吸引や経管栄養を実施できるよう「講義」「演習」を通して必要な知識・技術を習得することを目的としています。

 「実地研修」も必要となりますが、本学では「講義」「演習」のみとし、卒業後に「実地研修」を行った後に心身の状況に応じた介護として実施していきます。

レクリエーション活動援助法

障害の理解

情報科学

充実の実習&授業内容

2年間で450時間の充実した介護実習から実践的に学ぶ

介護福祉活動は、人間関係を基盤に対象となる人の生活権を守る実践活動です。したがって、介護福祉士の育成には、学内で学習する理論、演習はもとより、様々な領域で活動している福祉関係者を通して理論と実際を統合化する体験学習(介護実習)の組み合わせが肝要です。介護福祉教育(2年課程)のカリキュラム時間数1850時間のうち、介護実習は450時間と大きな割合を占めています。介護福祉士の活動領域が多岐に渡っていることから、本学では次の区分に分けて実施しています。

区分 施設種別 時期 日数
介護実習Ⅰ – A 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、障害者支援施設 1年次前期 5日間
介護実習Ⅰ – B 障害者支援施設、障害福祉サービス事業所 1年次後期 5日間
介護実習Ⅰ – C 認知症グループホーム 2年次前期 5日間
介護実習Ⅰ – D 訪問介護事業所 2年次後期 5日間
介護実習Ⅱ – 1 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、障害者支援施設 2年次前期 15日間
介護実習Ⅱ – 2 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、障害者支援施設 2年次前・後期 20日間

2019年度 介護福祉学科履修系統図

2019年度 介護福祉学科履修モデル

シラバス

2019年度実務経験のある教員等による授業科目の一覧表