利用者の方々に寄り添い信頼される存在になれるよう日々学んでいます。

Mさん

介護福祉学科2年/秋田県立矢島高等学校卒業

小学6年生の頃に伺った特別養護老人ホームへのボランティアを通して、介護福祉にかかわる仕事に就きたいと思ったことがスタートでした。またボランティアを経験したことで、災害時に果たして自分は何が出来るのかを考えた時に、介護福祉の学びと共に災害救護に関して実践的に習得できるところは本学だけだったので入学を決めました。

赤十字ならではの学びがたくさんあり、日々の授業や実習でしっかりと知識や技術を磨いていきたいと思います。まずは国家試験に合格し、利用者の方々に信頼される介護福祉士になることが目標です。

常に満面の笑顔を皆様に届けられるように一日千笑の気持ちで。

Kさん

介護福祉学科2年/秋田県立能代松陽高等学校卒業

どんな状況でも冷静に判断できるようになりたいという目標があります。本学へ入学を志した理由は、一般的な介護福祉の知識や技術だけではなく、赤十字だからこそ学べる災害に関する科目や赤十字についての科目があることが一番の魅力だったからです。

ボランティアの活動を通して、災害時に生き抜く術や高齢者・障害者の方との交流など、たくさんの実践的な学びが私のチカラになっています。将来は利用者の方々を笑顔に導く介護福祉士を目指し、多くの知識や経験を着実に積み上げていきたいと思います。「気づき」「考え」「行動する」をモットーに、笑顔で支える存在へ。