■看護学専攻 修士課程
- 科目等履修生制度 本大学院で開講している授業科目を大学院生と一緒に受講し、当該科目の単位を取得できる制度です。科目等履修生として習得した単位は、本大学院に入学後に修得単位として単位認定を申請することが可能です。
- 履修証明プログラム制度 キャリアアップに役立つ社会人向けの教育プログラムです。修了者には文部科学大臣が定める学校教育法第105 条に基づく履修証明書が交付されます。また、個人のキャリアとして履歴書に記載することができます。
- 研究生制度 修士の学位を持っている方、またはそれ以上の学力があると認められる方が、特定の研究課題について指導教員の指導を受けることができる制度です。
科目等履修生制度
◆ 科目等履修生制度とは ◆
本大学院で開講している授業科目を大学院生と一緒に受講し、当該科目の単位を取得できる制度です。科目等履修生として習得した単位は、本大学院に入学後に習得単位として単位認定を申請することが可能です。 大学院で学びたい気持ちはあっても時間の確保が難しい方や、これまでの実践の見直しをするきっかけがほしい方に、本学の教育資源をお手軽に活用いただける教育サービスのひとつがこの制度です。◆ 対象となる方 ◆
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- 大学を卒業した方、または科目等履修出願の前年度末までに卒業見込みの方
- 学士の学位を授与された方、または科目等履修出願の前年度末までに授与見込みの方
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した方、または科目等履修出願の前年度末までに修了見込みの方
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目をわが国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した方
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した方
- 外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けた者による評価を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された方
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が別に定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した方
- 文部科学大臣の指定した方(昭和28年文部省告示第5号)
- 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学し、その後に入学させる大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認められた方
- 大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程若しくは我が国において外国の大学の課程(その修了者が学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が指定する当該課程を修了し、本大学院において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた方
- 本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた方で、22歳に達した方
※科目等履修生募集の最新情報は本学HPのトップページからNews & Topics「新着情報」をご確認ください。
◆ 科目等履修生 選考日程 ◆
出願手続期間 |
前期:履修希望年度の前年度2月頃 後期:履修希望年度の7月頃 |
郵送の場合、最終日必着 |
選考試験(面接)日 | 出願後連絡・調整 | |
合格発表 | 出願〆切日より約3週間後 | 本人宛メールにて通知 |
入学手続期間 | 前・後期授業開始1か月前頃 | 手続書類郵送の場合、最終日の消印有効 |
◆ 科目等履修生 出願書類 ◆
書類の種類 | 様式等 | 備考 |
科目等履修生入学願書 | 様式1 | |
履歴書 | 様式2 | |
履修希望科目届出書 | 様式3 | |
出願及び就学承諾書 | 様式4 | 在職しながら本学で科目を履修する場合は、職場の長の承諾書を提出 |
志望動機書 | 800字以内、横書き、パソコン作成のもの | |
最終学歴の卒業(見込み)証明書及び成績証明書 | 出願資格審査を経て、「対象となる方-11」により出願する場合は、改めての提出は不要 | |
検定料 10,000円 | 振込または本学での証紙購入 | |
郵便切手 370円×2組 |
◆ 出願資格審査 日程 ◆
「対象となる方-11」により出願する方は、事前に「出願資格審査」を申請していただく必要がありますので、下記の日程で必要書類を提出してください。申請手続期間 | 出願〆切日より2週間前頃 | 郵送の場合、最終日必着 |
審査結果の通知 | 出願〆切日より1週間前頃 | 本人宛メールにて通知 |
◆ 出願資格審査 必要書類 ◆
書類の種類 | 様式等 | 内容 |
出願資格申請書 | 様式5 | |
最終学歴校の卒業証明書 |
履修証明プログラム制度
◆ 履修証明プログラム制度とは ◆
本学の履修証明プログラムは、研究に取り組む基礎能力を身に付け、研究課題を遂行する能力を養います。さらに学習を発展させることで、臨地や教育の場等で行われている研究活動を支援できる能力の向上を支援します。◆ 身に付けるこのとできる能力 ◆
- 看護研究に取り組むための基礎能力
- 看護研究に必要な統計理論や手法
◆ プログラム名、内容、履修期間 ◆
プログラム名 | 様式等 | 単位数 | 時間数 | 履修期間 |
研究実践プログラム | 看護研究Ⅰ | 2 | 30 | 1年間 (最長2 年間) |
看護研究Ⅱ | 2 | 30 | ||
情報科学特論 | 1 | 30 | ||
合計5 単位90 時間 |
◆ 募集人員 ◆
5名◆ 対象となる方 ◆
科目等履修生制度をご参照ください。※履修証明プログラム履修生募集の最新情報は本学HPのトップページからNews & Topics「新着情報」をご確認ください。
◆ 履修証明プログラム履修生 選考日程 ◆
出願手続期間 | 履修希望年度の前年度2月頃 | 郵送の場合、最終日必着 |
選考試験(面接)日 | 出願後連絡・調整 | |
合格発表 | 出願〆切日より約3週間後 | 大学ホームページにて発表 |
入学手続期間 | 履修希望年度の前年度3月上旬 | 手続書類郵送の場合、最終日の消印有効 |
◆ 履修証明プログラム履修生 出願書類 ◆
書類の種類 | 様式等 | 備考 |
履修証明プログラム履修願書 | 様式1 | |
履歴書 | 様式2 | |
出願及び就学承諾書 | 様式3 | 在職しながら本学で科目を履修する場合は、職場の長の承諾書を提出 |
最終学歴の卒業(見込み)証明書及び成績証明書 | 出願資格審査を経て出願する場合は、改めての提出は不要 | |
検定料 10,000円 | 本学内券売機での証紙購入又は振込 | |
郵便切手 370円×2組 |
◆ 出願資格審査 日程 ◆
「対象となる方-11」により出願する方は、事前に「出願資格審査」を申請していただく必要がありますので、下記の日程で必要書類を提出してください。申請手続期間 | 出願〆切日より2週間前頃 | 郵送の場合、最終日必着 |
審査結果の通知 | 出願〆切日より1週間前頃 | 本人宛メールにて通知 |
◆ 出願資格審査 必要書類 ◆
書類の種類 | 様式等 | 内容 |
出願資格申請書 | 様式4 | |
最終学歴校の卒業証明書 |
大学院修士課程 研究生制度
◆ 研究生制度とは ◆
修士の学位を持っている方、またはそれ以上の学力があると認められる方が、特定の研究課題について指導教員の指導を受けることができる制度です。指導教員が研究指導のため特定の講義を受講させる必要があると認める場合は、授業担当教員の承認を得て講義を受ける場合もあります。◆ 対象となる方 ◆
①修士の学位を持つ方
②修士と同等以上の学力があると認められる方
◆ 研究指導教員 ◆
出願にあたっては、指導予定教員に内諾を得てください。◆ 出願資格審査 必要書類 ◆
書類の種類 | 様式等 | 備考 |
研究生入学願書 | 様式1 | |
履歴書 | 様式2 | |
健康診断書 | ||
最終学歴校の卒業証明書 | ||
小論文 | 研究課題について志望理由を1200字以内、横書き、パソコン作成のもの | |
所属長の承諾書又は教員の推薦状 | 在職しながら研究生となる場合は、職場の長の承諾書を提出 | |
検定料 10,000円 | 郵便定額小為替 | |
郵便切手 370円×2組 |
◆ お申し込み・お問い合わせ ◆学務課教務係 大学院担当 TEL:018-829-4171 FAX:018-829-3030 Mail:g-school@rcakita.ac.jp 住所:〒010-1493 秋田市上北手猿田字苗代沢17番地3 |